日時 | 10:00〜11:30 | 13:00〜14:30 | 15:00〜16:30 |
---|---|---|---|
2/2(日) | × | × | × |
こんな方におすすめ
・家づくりをこれから検討されている方
・耐震性や安全性にこだわりたい方
・テクノストラクチャー工法に興味がある方
・完成見学会だけではなく、建物の基礎や構造を知りたい方
構造見学会で見られるポイント
梁(はり)の強さと仕組み
テクノビームと呼ばれる鉄骨を組み込んだ梁は、重い荷重にも耐えられる設計。実物を見ることで、その強度を実感していただけます。
地震に強い理由
パナソニック独自の構造計算システムで、地震時の揺れに強い設計がされています。現場での説明を通じて、どのように安全性が確保されているかが分かります。
完成後には見えない部分
壁や天井に隠れてしまう柱や配線の施工状態を確認できます。品質へのこだわりや細部の丁寧さを直接見て安心感を得られるはずです。
とは
地震後も住み続けられる家を
耐震等級は住宅の耐震性能を評価する表示制度で、等級は1〜3まで。
最低ラインの等級1は建築基準法を満たす「震度6強で、損傷は受けてもつぶれないというレベル。
大きな地震時に身を守れたとしても、地震後に暮らし続ける家としては不安が残ります。
テクノストラクチャーでは、私達が住む、青森県のエリアでは豪雪地域ではありませんが、
冬は屋根に雪が積もることが想定されます。又、近年は震度6を超える地震が多発しています。
このような問題から、グリーンホームズは「耐震基準」さえ満たしていれば大丈夫!という
考えではなく、1棟1棟緻密な許容応力度計算による構造計算を実施いたします!
建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐える強さ
「テクノビーム」で木造住宅の弱点を克服
日本の住まいの歴史は木とともにありました。今も戸建て住宅の多くが木造です。
しかし、木は縦には強く、横には弱いという特性があります。
その特性を、私たちは日々の生活で感じています。
そんな木の魅力を活かしつつ、弱点を克服するのが「テクノビーム」。
木の温もりと鉄の強さが融合した、革新的な住まいづくりの技術です。
しかし、その真価は地震対策だけではありません。
「テクノビーム」が秘める驚きの力。見学会で、未来の住まいを体感してください。
きっとあなたの「住まい」への見方が変わる瞬間になるはずです。
木の魅力を活かしつつ、弱点を克服するのが「テクノビーム」。
1棟1棟388項目の構造計算
家の強さって、どう測るの?それは部材の強さと、全体のバランスです。
しかし、普通の木造住宅では、その計算は実は義務付けれられていません。
間取りも、大きさも、家族の数も、それぞれ違うため、1棟1棟丁寧に計算で
確認する必要があるとGREENHOMESは考え、家全体で388項目の計算で
あなたの家の強さを確かめます。
実は、構造計算にもいろんな種類があり、同じ「耐震等級3」でも実は強さが違うことも。
見学会で、その全貌をお見せします。
目に見えない強さの秘密、それはあなたとご家族の未来を守る鍵です。
ぜひ、その目で確かめてください。
許容応力度計算による構造計算を実施
テクノストラクチャーEX
耐震だけで繰り返す地震に備えられるか?住み続けられる家のために選んだのは、
【耐震】テクノストラクチャー工法+【制震】制震システム「テクノダンパー」。
地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、建物の構造を固めて強くする「剛」という
アプローチと地震エネルギーを吸収する「柔」というアプローチを加えたのが
テクノストラクチャーEXです。
さらにテクノストラクチャーEXだけの、4D災害シミュレーション。
繰り返す巨大地震への強さも1棟1棟、全棟確認。
その最新の耐震技術を見学会でお伝えします。
4D災害シミュレーションを導入。最新の耐震住宅情報は見学会で
MOVIEテクノストラクチャーEX4D
災害シミュレーション|Panasonic